工場・建物のサーモバリア対策、耐震補強、LSP工法による運用コスト削減なら駒ヶ根の石田建設株式会社へ

LSP工法

LSP METHOD

建設コストを

安く

早く

しかも

省エネ

工場建設にはLSP工法をお勧めします。

LSP工法とは

無柱の大空間を低コスト実現する
ローコスト大スパン工法(LSP工法)

弊社では株式会社あおい総合設計様と業務提携を行い、LSP工法による建設を行っております。
最大70m の工場・倉庫・スーパーマーケット・展示場、畜舎など大型施設で、無柱大空間が可能。
しかも、既存の建物を使用しながら新築でき、鉄骨の使用を抑えて軽量で強度に優れた構造を低価格で実現できるなど数々のメリット持つ「ローコスト大スパン工法(LSP 工法)」。
スペース効率に優れしかもローコスト建設を可能にする工法「ローコスト大スパン工法」は、全国の大規模・中規模店舗・工場で採用されています。

LSP工法の特徴

特徴

01

一般工法と比較して

鉄骨約

40%削減

特徴

02

最大70mまで対応可能で倉庫・工場・
スーパーマーケット・展示場、畜舎など大型施設に最適。

特徴

03

大幅な省エネ化・ 空調効率を実現

冷蔵庫・冷温施設の建設に最適な輸入断熱パネルを用いることで、建設コストの削減はもとより、竣工後には空調の電気代を抑える事が可能となります。

特徴

04

建設中も従来の操業を 継続可能

ローコスト大スパン工法のなかでも、「素屋根新築工法」は、既設の建物でこれまで通り操業を続けながら、新築の建物を同時に建設することができる画期的な工法。既設の鉄骨やクレーン、基礎、土間を活用することができ、しかも既存建物の解体・処分費がほとんど不要なので、解体して新設する従来の方法に比べローコストでの新築が可能です。
なお、既存の屋根や母屋、外壁、胴縁は建物が完成してから解体すればOKと、手間いらずな点も見逃せません。

ローコストに抑えられる理由

01

鉄骨の使用を抑えて

軽量で強度に優れた構造

低価格で実現できる工法

LSP工法は筋違いピン構造+外壁無胴縁工法(高断熱パネルt50)での施工を行います。
これにより一般工法と比較して鉄骨約25 ~ 40%削減を実現いたします。

02

独立基礎方式で

地中梁が不要

LSP工法では独立基礎方式で地中梁が不要となるため、一般工法と比較して基礎コスト約30%削減できます。

03

輸入断熱パネル

の使用

国内ではハイテク素材などを用いた高機能商品が多く、どちらかと言えば高価な建設材料として位置付けられているのが断熱パネルです。
一般住宅に用いられるものはもちろんですが、冷蔵庫や冷温施設などに採用されるプロユース仕様ともなれば、商品価格もさらに高額となり、コスト高が建物の新築・改修のネックになりかねません。
これに対して、海外の断熱パネルはもっと一般的で、建材としてはきわめて安価に流通しています。
それでいて、断熱性能は、一般的に使用される国産断熱パネルと同等以上の断熱性能と耐久性能を持っています。

バリエーション

LSP-PH工法

ローコスト・大スパンロールH ピンヒンジ工法
一般工法と比較して鉄骨約30 ~ 40%削減・基本コスト30%減

LSP工法

ローコスト・大スパンロールH 工法
一般工法と比較して鉄骨約30 ~ 35%削減・基本コスト30%減

LG-V工法

ローコスト・軽量型鋼ブレース工法
・屋根・外壁・間仕切り・ハンガー戸に高断熱パネルを採用(冷蔵庫)
・屋根・外壁・天井に高熱反射シールドパネルを採用(建物の魔法瓶化)
・夏涼しく(28℃以下)、冬暖かい(+3℃)の省エネ・節電設計

お客様のご要望に合わせた最適な工法を
提案いたします。

LSP工法 施工事例

CASE.0

1